眠れない夜に。

関ジャニ∞(の白い人)に恋をした盲目拗らせオタクのひとりごと。兼ジャニオタの家計簿代わりブログ。

今日のこの出来事【関ジャニ∞の元気が出るLIVE】

1/17 関ジャニ∞の元気が出るLIVE オーラス 主観レポ

 

この気持ちを吐き出さないことには前に進めない気がしたので、ちょっとずつ、振り返り。

3日経った今でも、まだ思い出すと涙があふれるし、覚えてないこともいっぱいある。

他の方のレポも見ながら、思い出せる範囲で、わたしの気持ちを時系列に沿って。

 

 

1/17

15:00

会場到着。いつもより昂ぶる気持ち、お友達と話しながらもふわふわした気持ち、そんな中で、45分を過ぎた頃、京セラドームに入る。

15:55

思ったよりいい席に感動しながら準備をする中で、いままで5分前に流れ出していた注意映像が流れ出さないことに少しづつ違和感を感じ始める。

16:00

開演時間をすぎても、アナウンスなし。周囲もざわざわしはじめるが、機材トラブル?終演時間延ばしてくれればいいよね、とまだまだ楽観的なわたしたち。

16:02

ステージ上に人が出てくる。一気にざわつく場内、立つの?座る?そんなことを考えながら、瞬時に人数を数える、6人しかいない、誰?横山さんはいる?…目立つ金髪がいない、大倉くんがいない。そこに気付き友達に大倉くんがいないと声をかけたとき、村上くんが話し始める。

「ご覧の通り、大倉がいないわけですけども」

この間ほんの1分も経っていない、嫌なことばかり考えた。なにか問題起こして謹慎?捕まった?辞めるの?(友達はあとで事故かと思ったと)

「お腹が痛い、と」

悲鳴、だったと思う。声の出ない人も多かった。最悪な事態ではなかったと安心する気持ちとともに、つづく村上くんの言葉に戸惑いが加速していく。

「大倉は直前まで出ると言ってたんですけどね、お医者さんの判断で、ダメだということで、で、どうするかっちゅーことなんですけども…」

そう言って少し笑う村上くん、ひどい事態ではないからなのか、戸惑いを隠すためなのか。たくさん泣いた。わたしのお隣は大倉担さん、溢れてくる涙がとまらなかった。

「6人でやってもいいですか?ここはみなさんに決めてもらおうと思って」

そう話す村上くんと横山さん。沸き上がる拍手、わたしと友達は何の拍手?と戸惑いを隠せないまま。大倉の意志を継いで、とお揃いのスタッフパーカーで、私服のまま出てきた6人は、

「それじゃあ着替えてきます」

と裏へはけていった。

 

そうしていつも通り流れ出した注意映像。会場に向かうときにはオーラスだし映像変えてくるかな?と期待して話していた私たち。ほとんど何も覚えていない、ぼーっと見ていたはずなのに。

映像が終わり、いつも通りはじまるエイトコール、いつもより大きく揃うみんなの声。

 

はじまったオープニング映像、京セラドームに向かう映像には笑顔の大倉くんがいて、まだ現実が受け入れられなくて。ドーム内にはいり、生の映像に切り替わると、そこには6人。

戸惑った、大倉くんの服を着た横山さん、後ろ姿しか映らないから一瞬何が起きてるのか分からなかった。

いつもどおりの円陣、でもそこには大倉くんがいなくて。エイターに丸ちゃんから

「大倉の分声出して」

村上くんはカメラにマイクを向けてくれる。いつもは見守る円陣に混ざってあがる歓声。ステージに上がる6人。ステージのドアが開き太鼓の音が鳴る。

  

忘れられないオーラスが始まった。