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眠れない夜に。

関ジャニ∞(の白い人)に恋をした盲目拗らせオタクのひとりごと。兼ジャニオタの家計簿代わりブログ。

破門

破門 ふたりのヤクビョーガミ、見てきました。
珍しく公開日に見てきたのは、自担の主演映画だから。

破門の単行本が発売された日に買ったんだけど、
まー忙しくて(遠征で)、基本的に乗り物で本読めない人なので、なかなか読み進められず、結局半分ちょっとで公開日を迎えてしまったんだけど……

まあ読んでた分も楽しめたし、読めてなかった分も楽しめたから、そこはそんなに気にしなくていいかなって感じ。


こっからは原作本との相違点も含め、がっつりネタバレしますので嫌な方は見ないでくださいねー。




まず、出だしが横山さんから始まる。主演ってすごい……。
原作なしのシーンかな?(とりあえず前半にはなし。)
"飛んでいるのか落ちているのか"
なぐりガキBEATの横山さんソロカットはここからきてたのかなって。
桑原さんの出てくる、溺れている夢で、二宮企画の事務所から始まるんだけど、
まさかのマキちゃん(インコ)が出てこない!横山さん×マキちゃんめっちゃ期待してたわー!!
そして、映画出資の話の馴れ初めが違ってびっくり。
原作では桑原さんが話を持ってくるんだけど、映画では二宮のところへきた話に桑原さんが乗るっていう。
二宮が巻き込んだっていう流れになるから、二宮がより責任を感じるようになるのね、、、
二宮がクズっぽいところは結構ばっさりされてて、悠紀との関係性もさらっとさせられてる感じ。
マカオに行くわけだけど、マカオの街でのシーンはゼロ。
まあ行ってないって言ってたし当然だけど。
まー簡単に小清水が見つかる……原作はもっと紆余曲折あってなんだけど……
太ももペンで刺すシーンはなしかなって思ってたけどここは採用。めっちゃグロくはないけど、なんか銃で撃たれる、刃物で刺される、より容易に想像出来てしまう感じが痛々しい……
そして、二宮がカジノに行かない……
横山さん×トランプも期待してたあ
原作の桑原さんが留守番して小清水と玲美を見るところ、二宮に番させたら小清水に言いくるめられて逃げるに決まってる的なことを言われて二宮がカジノへ行くんだけど、まさかの二宮に番をさせて案の定二宮は小清水に騙されるっていうね!
カジノシーンは、手前にポールダンサーをボケさせるっていう撮り方、すごいハリウッド感あった……ちょっとフル目のハリウッド映画のカジノとか、クラブのパーティーシーンでよく見た感じのやつ。あれ、好きなんだよなあ。
二宮のお風呂シーンは場所はズレたけどあってよかった!むしろセクシー増してた!
けど欲を言えばパンツ履いて欲しかったな!(原作では二宮、玲美の家にあるパンツを履きます)(てかなんで服で入ってるの?ってなるよね、原作だと下着着て入って洗って干すみたいな説明してます)
日本でお金引き出す時のドキドキ感とか、特に2回目の今治のはうまいなあって感じ……!
木下ケン(濱ちゃん)出番は少ないけど、いいとこ持ってってる感じある。
今治での二宮が車で助け出すシーン、走ってる車に飛び乗る濱ちゃんかっこよかった……あれスタントじゃないよね……
あと戻るけど、小清水泊めて見張ってる時のお布団のやりとり(二宮木下)急に可愛かった…あれなに…あそこでジャニオタの心つかもうとかそういう……
全て終わって、結局桑原さんは"破門"になるんだけど、縁を切ったはずの、桑原さんの夢をまた見る二宮、飛んでるのか落ちてるのか、桑原さんが闇に沈んでいく
んで、借りっぱなしのライターを返しに行っちゃうわけだけど、
二宮とまた会って、元気になる桑原さんがかわいいし、香港行きを断る二宮にまた、おれのこと嫌いになったんかって。
なんじゃそりゃ、かわいい、このおじさんかわいい……
それを見守る真由美もいい奥さん……
このくされ縁一生切れないんだろうな〜〜続編見たいな〜〜って終わります。

原作は小清水が嘘吐きまくって、お金のありかや行き来がすごい分かりづらくなってるんだけど、そこをばっさり切った分、悪者が明確で分かりやすくなってたのは、所見でもついていきやすくてよかった。
原作の会話のテンポ感はそのままに、話を整理してスピードアップした感じ+二宮の成長が強く盛り込まれてる。
んーでもやっぱり悠紀との関係性はもっと掘り下げて欲しかったなあ。あんなただのいとこじゃなくて、もっと複雑な気持ちがお互いあると思うんだよなあ。

個人的に笑えたポイントは、
桑原さんの、"お前、俺のこと嫌いなんか"
小清水と契約者の引換場所があべのハルカスの展望デッキ(原作はグランフロント)
桑原さんのカラオケ、まさか蔵之介さんの歌声聴けるとは…

そして、エンディング、、、
待ちに待ったなぐりガキBEAT!イントロでヘイ!やッハッハッハッハ!がないのでうっかり口ずさみそうになる←
普通にかっこいい、けど、完全にエンドロール中にしか流れません。
車乗り込むくらいで流し始めてくれてもよかったんじゃない〜って思ったけど……
ただそのエンドロールがまーおしゃれ!
エンドロールの名前の各担当部署?ごとに流れてくるやつの、バックに代紋が作ってあるの……
美術の美とか、撮影の撮とか、録音の録、監督の監とか
あ〜出演者にもそれぞれ作って欲しかったな〜って思っちゃった!
エンドロールのお遊びがすごくすごく好きなので、これはたまんないやつでした!

今までもみんな言ってたけど、やっぱ自担の名前がスクリーンの真ん中にバンって出るのはグッとくるし、その裏で曲が流れるのはほんとに感動する……!
なぐりガキBEATは映画のストーリーに合わせて歌詞作ってもらってるんだよね?
怖気付いて隠してた度胸ここでひとつ見せてみろ
これを横山さんが歌うのにはやっぱ意味があったんだって思って。

はーもっかい見よう。

あと個人的にはパンフレットのガチャガチャ感、ふざけてるとこ、すごく好き。
見づらい、とにかく見づらいけど、あ〜大阪って思う感じ(笑)


明日からの人生に参考になる映画じゃないし、見終わってスッキリするわけでもないし、ああ感動したって話じゃないけど、
人間の泥臭い部分を全面に感じながら、それでも少しずつ成長出来るのを感じる
なんにも羨ましくない生活だけど、羨ましくなる関係性がある
見てよかったなって思える映画でした。